☆小規模事業者持続化補助金とは
・小規模事業者が、商工会議所・商工会の助言等を受けて、経営計画を作成し、
その計画に沿って販路開拓に取り組 む費用の2/3を補助。
・補助上限は50万円(上限額は増えるケースもある)

☆補助対象者
・会社および個人事業者で、小規模事業者であること

☆補助対象となる事業
・策定した経営計画に基づいて実施する販路開拓のための事業
・事業完了後、概ね1年以内に売上につながることが見込まれる事業

☆補助対象となる経費
・補助対象となる事業に必要でかつ交付決定日以降に発生した経費
・その他細かい条件有

◎審査は書類審査のみ
小規模事業者持続化補助金の審査は、経営計画書及び補助事業計画書の書類審査のみ。

記載すべき重要な2つのポイント
☆「自社の強み」顧客ニーズ、市場動向を把握し、他社と比べて優れている点を明記する。 

書面審査のため、自社の技術、ノウハウの強みをしっかりアピール。
写真や図をつかってみやすいものにするなどの工夫。

☆「創意工夫」顧客ニーズをつかむためにどういった工夫をするか

経営計画書に基づいて、補助事業計画書を作成。
補助事業で行う販路開拓などの取り組みについての具体的記述。
これまでの自社・他社の取り組みと異なる点、創意工夫した点、特徴を具体的に。

◎公募要領
公募要領詳細は下記WEBサイトをご確認

横浜商工会議所:平成26年度補正予算 小規模事業者持続化補助金の公募について
https://h30.jizokukahojokin.info/

◎補助金を受領するまでの流れ

①経営計画書及び補助事業計画書を作成
②最寄りの商工会議所へ「事業支援計画書」の作成・交付を依頼
③送付締切までに補助金事務局へ申請書類一式を送付
④日本商工会議所による審査・採択
⑤交付決定

*審査を通過した場合→経費について再度所定の様式で計画書を出す。
*この計画書の審査が通る→交付決定(採択結果公表後、1か月程度)

⑥販路開拓の取り組み実施
⑦所定の期限までに実施報告書等の提出
*⑤~⑥までの期間で発生した経費が補助金の対象
⑧日本商工会議所による報告書等の確認
⑨不足・不備がないことの確認が終了次第、補助金を請求・受領

TEL:090-1103-1990   FAX: 045-471-1990
Mail: info@shio20.com